障害や難病のある方が、事業所と雇用契約を結んだ上で、一定の支援がある中で働くことが出来る福祉サービスです。
そのために利用者の方には「最低賃金」が保証され、「雇用保険」にも加入できます。
生産活動を通じて、その知識や能力の向上に必要な訓練などの障がい福祉サービスを供給することを目的としています。
障害を持った利用者さんと弊社の間には直接の雇用契約があります。利用者さんは「従業員」として日々勤務しています。勤務時間内が当福祉サービスの利用時間として伴う為、職員は「指導員」と「支援員」を兼ねて配置されています。利用者さんが作業員として生産活動の実務を行い、職員は「指導員」としてその作業の検査・品質管理をしながら作業工程の指導・知識提供をして能力育成をサポートします。また「支援員」として適宜、就労に関わる生活面のサポートとして、悩みや不安事の相談対応やアドバイスを提供します。
対象となるのは障害(難病)があって企業等に就労が困難な方。雇用契約に基づき、継続的に就労することが可能な方です。(利用開始時65歳未満の方)。
利用により次のようなメリットが考えられます。
準備中